和氣流姓名鑑定士
風間 麗子 -Reiko Kazama-

和氣流開明学を学ぼうと思ったきっかけ

私は大学卒業後、営業一筋で仕事に専念してきました。
何年にもわたり全国トップの営業成績を収め、殿堂入りも果たし、営業職は私にとってまさに天職でした。

営業職として30年以上走り続けてきましたが、その間、結婚・出産・離婚も経験しました。
会社員からフリーランスという当時では最先端な働き方も経験しました。
会社も設立し、年の離れた今の主人とも再婚しました。

気づけば、息子は立派に独り立ちし、大好きな父は亡くなり、私自身、これからの人生を考える機会が増えました。
これまでスピリチュアルに関することをたくさん学んできたこともあり、これからはスピリチュアルの分野で人のお役に立っていきたいと漠然に考えていました。

そのようなタイミングで、祖灵祭にて和氣生京先生と出会い、祖灵祭が終わった後に「和氣流開明学を学んでみたらどうですか?」とお声がけいただきました。

私自身、祖灵祭を通じて、ご先祖様の苦労や今を生きている私たちへの願いを感じ取ることができました。
ご先祖様は戦争や飢饉といった現代を生きる私たちには想像できないような苦難を乗り越え、命のバトンを繋いできたと思います。
そのように考えると、今の私がいるのは本当に奇跡だと思いますし、天命や役割があってこの時代に生を受けたのだと思います。

このように思えたのは、祖灵祭のおかげです。そして、その根幹にある和氣流開明学を体得し、一人でも多くの人にお伝えしていくことは、私の今世の使命であり、残りの人生をかけて取り組むべきものだと魂で感じることができました。

和氣流開明学を学んで氣づいたこと

実際に「植物系十二星☆三魂法」で自分や主人を鑑定してみて、本質を捉えていると思いました。
私自身、自分の運命を知ることに興味があり、西洋占星術を学んできましたが、それ以上に腑に落ちました。
その理由は、西洋占星術が生まれた日時をもとに鑑定するのに対して、「植物系十二星☆三魂法」は受胎日を捉えて紐解いているからなのだと思います。
これまで以上に自分を客観的に見ることができ、等身大の自分を愛することができるようになりました。

さらに、改名することで抱えている悩みや課題を解決できるというのも、和氣流開明学の素晴らしいところです。名前を変えることで運氣を補うのは、まさに日本人ならではの発想だと思いました。

和氣流開明学をどのように活かしていきたいか?

私は日本が大好きです。日本人として生まれたことに感謝しています。
そして日本文化を育み、継承してきたすべてのご先祖様を私は誇りに思います。

和氣流開明学を学んだことで、その思いはさらに強くなりましたし、自分をさらに大切にできるようになりました。そして、他人を大切にする余裕も生まれました。
それは「自分の命だけでなく、すべての命が先祖代々受け継がれてきたもの」だということを実感できるようになったからです。

自分のルーツや本質を知り、さらにはご先祖様と繋がり、自分を愛せる、そのようなお手伝いをしていきたいと思います。

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