日記

「入院について」「先生の戦争体験について」語っていただきました。

7月、8月は様々な出来事があり、更新を控えておりましたが、8月の最後にどうしても皆様に聞いていただきたいお話がありましたので更新いたします。

今年は戦後75年が経ちました。

広島に生まれた私は、小学校時代から8月の夏休みの登校日は、被爆者の話を毎年きいておりました。

今も行われているかはわかりませんが、(今年は新型コロナウイルスで夏休みも好くなかったですし)戦争を体験された方々の話を聞く機会が少なくなってきました。

特に、大人になってからは、そのような時間が本当に少なくなってきました。

40歳となり、あらためて日本の将来について考える機会が多くなり、戦争体験が風化していく恐ろしさを感じております。

そこで、戦争の体験者である和氣先生に、戦争の体験について語っていただくことをお願いしました。

日本が戦争で何を学んだのか
何を貫いていくべきなのか

令修塾にご参加いただいている皆様にも今一度考えていただけたらと思います。

ひとりひとりの心が平和でありますように
和氣正京先生との対談 令修塾8月